ご覧頂きありがとうございます☆☆会社経営者の祖父の社長室に長らく鎮座していた玉乗獅子です。数々の難曲を乗り越えた守り神です。骨董収集家でもあった祖父。数ある狛犬の中でも牡丹をくわえた、ちょっと珍しいこの獅子を出品します。必要とされている方の元で活躍してくれると思います。獅子と牡丹のちょっとためになる豆知識を少しだけ▪️ししとぼたん 　鏡獅子や連獅子など"石橋もの"の舞台には、必ず大輪の牡丹の花が飾られています。日本や中国の屏風や襖絵などの絵画にも"獅子に牡丹"という構図はよく見ることができます。どうやら獅子と牡丹は切っても切れない関係にあるようですが、実はこれには理由があります。　百獣の王といわれる獅子にも弱みはあって、身体に寄生する虫によってその命をも脅かされることがあります。これが"獅子身中の虫"といわれるものです。どんなに大きく力のあるものでも、内部の裏切りから身を滅ぼすことにもなりかねない、という意味で使われますが、本来は仏典から出た言葉です。　その"獅子身中の虫"を活動させないためには薬になるものを飲まなくてはいけないのですが、その薬となるものが牡丹の花に溜まる夜露。それゆえ、獅子は牡丹の花から離れられない...というわけです。会社や組織を作る上で肝にめいじておかなければな教訓ですね。目立つ傷はないですが多少の小傷スレなどは中古品としてご理解のある方によろしくお願い致します。神経質な方や完璧主義な方は購入をお控え下さいませ。NCNRでお願い申し上げます。獅子　狛犬 シーサー 置物縁起物の置物です。サイズ幅約27cm 高さ約26cm 奥行約19cm世の情勢に負けない強さを持ち、事業、商売、財運、家運などの向上・繁栄を招き、また家内安全の守り神として飾られています。状態は画像をご確認ください。獅子と牡丹　肝に銘じる　逸話　獅子集め　コレクター様に躍動感がすごい　　紹運来福　あやかりたい気持ち　いましめ香山作　いつも見える場所に特に表情が最高狛犬　シーサー　　玉乗獅子真鍮　金彩　立獅子　縁起物　魔除け